2011年3月の東日本大震災以降、BCP(事業継続計画)への注目が高まっています。佐賀県は、自然災害が少なく、今後、高い確率で発生するといわれる南海トラフ地震においても、九州で唯一津波が想定されておらずBCP対策として最適なロケーションです。
佐賀県と主要都市の地震発生回数
単位:回
出典:震度1以上の有感地震発生回数[気象庁震度データベース]
- 明治以降、地震による死者なし
- 2016年4月の熊本地震の際も、県内企業活動への影響はほとんどなし
南海トラフ地震想定津波高
数値は、各都道府県内で津波高が最大になる市町村の想定津波高
出典:「南海トラフ巨大地震モデル検討会(第二次報告)」(内閣府 南海トラフの巨大地震モデル検討会)
自然災害にも強い
佐賀の年平均気温は16℃前後の地域が多く、県内全般的に温和な気候となっています。
その他、九州は活火山が多いイメージがありますが、佐賀県には活火山がひとつもありません。地震、津波、火山、大雪といった自然災害のリスクが極めて少ない佐賀県は、BCPに最適な環境です。
■地震発生回数が少ない
■南海トラフ津波被害が想定ゼロ
■自然災害が少ない
BCP対策に
最適なロケーション