少ない自然災害

2011年3月の東日本大震災以降、BCP(事業継続計画)への注目が高まっています。佐賀県は、自然災害が少なく、今後、高い確率で発生するといわれる南海トラフ地震においても、九州で唯一津波が想定されておらずBCP対策として最適なロケーションです。

佐賀県と主要都市の地震発生回数

単位:回

2012年 (平成24年) 2013年 (平成25年) 2014年 (平成26年) 2015年 (平成27年) 2016年 (平成28年) 2017年 (平成29年) 2018年 (平成30年) 2019年 (令和元年) 2020年 (令和2年) 2021年 (令和3年) 合計 (1923-2021)
東京 206 225 152 157 132 140 116 107 148 174 29,715
静岡 122 90 83 84 89 65 75 72 84 98 8,473
愛知 36 24 29 22 25 28 27 29 42 21 1,716
⼤阪 19 25 21 30 21 18 74 16 15 38 1,288
広島 27 25 28 28 66 25 43 31 15 39 1,924
福岡 18 17 19 17 399 37 19 30 13 21 1,577
佐賀 7 6 7 12 185 19 14 21 12 8 718

出典:震度1以上の有感地震発生回数[気象庁震度データベース]

  • 明治以降、地震による死者なし
  • 2016年4月の熊本地震の際も、県内企業活動への影響はほとんどなし

南海トラフ地震想定津波高

数値は、各都道府県内で津波高が最大になる市町村の想定津波高

 

出典:「南海トラフ巨大地震モデル検討会(第二次報告)」(内閣府 南海トラフの巨大地震モデル検討会)

自然災害にも強い

佐賀の年平均気温は16℃前後の地域が多く、県内全般的に温和な気候となっています。
その他、九州は活火山が多いイメージがありますが、佐賀県には活火山がひとつもありません。地震、津波、火山、大雪といった自然災害のリスクが極めて少ない佐賀県は、BCPに最適な環境です。

地震発生回数が少ない

南海トラフ津波被害が想定ゼロ

自然災害が少ない
BCP対策に
最適なロケーション